映画『飛べ!ダコタ』公式ブログ

タグ:ディーン・ニューコム

現在開催中の、東京国際映画祭(TIFFCOM)にて10/23(水)、新潟フィルムコミッションが出展します。その中で、18:30より六本木ヒルズアリーナにて「飛べ!ダコタ」のPRとして、油谷誠至監督、マーク・チネリー、ディーン・ニューコムによるl舞台挨拶を行います。どなたでもご来場頂けますので、監督や出演者の制作秘話を聞ける貴重なチャンスお見逃しなく!
また、ご来場者には、「飛べ!ダコタ」特製ポストカードやパラパラメモ、新潟県のロケ地ツアーの情報などが配られます。
現在絶賛公開中の「飛べ!ダコタ」。新宿のシネマスクエアとうきゅうは今月31日(木)までの上映予定です。その他、全国での公開も始まっています。まだ観ていない人は、急いで劇場にGO!

東京国際映画祭に出展するのは、新潟、広島、沖縄の3県のフィルムコミッション。各県で撮影された映画の紹介もあります。どんな映画が各地域でどのように作られているのか、聞いてみたいですね。


日時: 10月23日(水) 
     18:30頃~ 「飛べ!ダコタ」 舞台挨拶
     17:00~20:00 ブース出展:予定
場所: 六本木ヒルズアリーナ http://www.roppongihills.com/facilities/arena/
登壇順 18:30~ 新潟
      18:50頃 広島
「飛べ!ダコタ」舞台挨拶登壇者: 油谷誠至監督、マーク・チネリー、ディーン・ニューコム
※本編の上映はございません。予告編のみ上映予定です。

「飛べ!ダコタ」最新劇場情報はこちら

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油谷誠至監督

1954年広島県出身。フリーの助監督として、五社英雄、松尾昭典、実相寺明雄などの下で活躍後、88年より総合ビジョンにて深町幸男監督に師事。89年山田太一脚本の連続ドラマ「夢に見た日々」で監督デビュー。04年「牡丹と薔薇」では、昼ドラ・ブームの火付け役となった。主な作品に、「母親失格」(07)「Xmasの奇跡」(09)などの東海テレビの昼帯ドラマ、二時間ドラマ「救急救命センター」シリーズ(00~)月曜ドラマスペシャル500回記念作で矢沢永吉主演ドラマ「雨に眠れ」(00)がある。本作で、初の映画監督に取り組む。

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マーク・チネリー(Mark Chinnery)
 /ブラッドリー少尉役
モデル・俳優。オーストラリア出身。日本語が堪能で多くの映画、ドラマ、CMなどの外国人役として、またモデルとしても活躍。出演作に、大河ドラマ「篤姫」(08)映画『長州ファイブ』(06)『私は貝になりたい』(08)『ゼロの焦点』(09)など。2010年から舞台『MOTHER マザー〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』に3年連続出演を果たす。

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ディーン・ニューコム(Dean Newcombe)
/デイヴィッド少尉役
モデル・俳優。イギリス出身。世界各国の雑誌、CM、パリコレ等のファッションショーを中心に活躍中。ユニクロ、ニュー・バランスなどのCMで活躍する一方、ニュージーランドの人気ドラマ「Shortland Street 」や、数々のショートフィルムに出演。09年より、日本を拠点に活動。本作では、母国イギリスの兵士役を演じる。

また、ジャパン・フィルムコミッションが、東京国際映画祭期間中に、お台場でロケ地フェアも行っています。お台場に行く人はぜひお立ち寄りください!

名称: ジャパン・フィルムコミッション ~ロケ地フェア2013~
開場:『TIFFCOM2013』 会場内
   ホテル グランパシフィック LE DAIBA(〒135-8701 東京都港区台場2-6-1)     
日程 :   2013年10月22日~24日(3日間)
時間 :   9:30~18:30 (準備:10月21日14:00~/撤収:10月24日17:30~)

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先週土曜、10月5日についに「飛べ!ダコタ」が全国公開を迎え、全国へと羽ばたきました!
写真はシネマスクエアとうきゅう(新宿)の舞台挨拶に登壇した、油谷誠至監督、窪田正孝さん、比嘉愛未さん、柄本明さん、ベンガルさん。

冒頭の挨拶では、まずは油谷監督と比嘉愛未さんから、ようやく全国公開を迎えたこの日の想いが。ファンの方から「ひがちゃーん!はいさーい!」の声援もありました。この方、なんと4館ともかけつけて「はいさーい!」の掛け声を下さりました。
早朝そして雨の中来場した多くの観客をねぎらう窪田正孝さんの傍ら、起きたばかりという柄本明さんや、昨日のお酒が抜けていないというベンガルさんの挨拶に会場からは笑いがこぼれます。

この日舞台挨拶に回ったのは都内、神奈川県の全4館。
次の舞台挨拶は有楽町スバル座。柄本明、ベンガルに代わり、機長役を務めたマーク・チネリーと、少尉役を務めたディーン・ニューコムが挨拶を行いました。

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比嘉さんは最初の挨拶で感無量、声を詰まらせる一幕も。
スケジュールの都合で、10分間の短い舞台挨拶でしたが、会場は拍手や笑いに包まれた楽しいトークが続きました。

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 TOHO シネマズ川崎の舞台挨拶。会場は満員御礼!

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TOHOシネマズららぽーと横浜も満席でした

ダコタが佐渡島に降り立ってから67年、2年以上の歳月をかけて、ようやくこの日2度目の離陸を迎えました。
佐渡から新潟、新潟から全国へ、まだまだダコタ旋風は広がっていきます!
でも映画のダコタの旅は始まったばかり。ご覧になった方はぜひ、佐渡から生まれた奇跡の実話、熱い感動を広めて下さい。引き続きよろしくお願いいたします!


宣伝スタッフ一同


 

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